来歴

  • 越境研究所は、2016年9月全国から50名近い博士課程相当並びに研究者志望の修士課程学生が集まり、分野を越えた交流を促進するため当時は分野越境学会という名称で活動を開始しました。考古学から理論物理まで多様な分野が集まったため、初期は全く異なる分野ごとの常識や考え方を整理することに3ヶ月以上の時間が割かれました。議論が深まる中、同年12月に第1回となる合宿が開催されたことを契機に組織化が進み14のチームに分かれました。また越境するべきは学問分野に留まらず、学問や理論と社会や実践の間にある壁も含まれるのではないかという意見が多く出たため、現在は越境研究所と名前を変え国際組織の職員や弁護士など社会の実践者も含んだ組織として再編が進んでいます。2017年の目標はこの組織に関わる人のニーズを明らかにしそれを充足することを通じて、2018年以降の活動や組織体制を見直すこととしています。